「追求」「追及」「追究」の違い!責任をツイキュウするのは?

追求、追及、追究の違い

ニュースやビジネスでよく聞く「ツイキュウ」。3つの漢字にはそれぞれ明確なターゲット(追いかける対象)があります。

目次

結論:理想か、罪か、真理か

何を追いかけているかで使い分けます。

  • 追求(Pursuit)
    「理想・利益・幸福」などを追い求めること。
    (例:利益の追求、理想の追求、美の追求)
  • 追及(Prosecution)
    「責任・原因・犯人」などを追い詰めること。
    (例:責任の追及、余罪の追及、原因を追及する)
  • 追究(Inquiry)
    「学問・真理・謎」などを深く調べること(研究)。
    (例:真理の追究、学問を追究する)

ビジネスでの使い分け

会社では「追求」と「追及」がよく出ます。

  • 「もっと売上を追求しよう!」(ポジティブ:追い求める)
  • 「なぜ失敗したのか責任を追及する」(ネガティブ:追い詰める)

覚え方のコツ

  • 「球」を追うスポーツ選手 = ゴール(理想)を目指す = 追求
  • 「及」ぶ(手が届く)ところまで追い詰める = 追及
  • 「究」める(きわめる)= 研究する = 追究

まとめ

企画書で「利益を追及する」と書いてしまうと、「利益を悪いこととして追い詰める」という意味になりかねないので注意しましょう。正解は「追求」です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次